(週刊ザ・プレイステーション2 Vol.256より)
麻里安カントク率いる星川学園の目標は“大会緒戦突破”。だけど,エースピッチャー富田クンの116km/hの速球(遅っ!)は,パカパカと打たれてしまいます。悔しがる麻里安カントクの気持ちも知らず,川染クン(2塁手)は「クリスマスイブにデートなんです」と,言い出す始末。すると,麻里安カントクは,「爽やかな服装で勝負よ!」と恋のレッスン。って,恋愛じゃなくて,野球のレッスンしてくださいよ! こんな調子で大丈夫?
春になり,逞しい新入生がいっぱい入ってきました。頼りない上級生より能力が高いことを見抜いた麻里安カントクは,チームを1年生主体に切りかえます。富田クン(球速116km/h)も川染クン(デート)も補欠です。この大胆な起用が大成功。練習試合でサヨナラ勝ち。見事,初勝利を飾りましたよ。
これで自信をつけた麻里安カントクは,夏の地方大会緒戦へチャレンジ! この試合で星川打線が爆発して,公式戦でも大勝利です。「練習の成果が出ましたね」と,かなりうれしそう。選手もがんばったけど,麻里安カントクの采配も,始めた頃よりずっと上手でしたよ。目標達成できて良かったね。
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■悩み相談イベントが発生。練習もしないでデート!? |
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■伝令がバッチリ決まって先制! 連打に次ぐ連打で,ホームランまで飛び出したよ!
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