[ 第五回 開発コラム:先達僧の動向 ]
ども,GMふぶきです。
先輩プレイヤーからうかがった,キャラ育成についてのコツなどを紹介する当コラム。
プライベートタイムをこの記事作成に充てていることから,私が忙しい場合,遊びたい場合などには多くの方にお話をおうかがいできないこととなります。
ちなみに,今回がその「忙しい」ときデスよ?というわけで,今回は(7/3現在)レベル29の僧,群雄伝のMさんのみにお話をうかがってきました。
育成のコンセプトとしては,「徒党での貢献度を重視」ということで,「密教」を重点的に,次いで「仏の道」と「護法」も修得していったとのこと。ソロ戦闘にはぜひともほしい「棍棒術」などの道場目録や「僧兵法」には目もくれなかったということからも,その徹底ぶりがうかがえる。
ちなみに,目録皆伝数は21。
生産目録は,まずは「ちきり」で上げたという。
これが作成出来る以前に「細紐」も作成可能だが,これは材料が「ちきり」の3倍必要であるにも関わらず,修得は2倍程度にしかならないことから,いたずらに経験値を上げず,低レベルのうちに多くの修得を稼ぐため,あえて「ちきり」を選んだのだという。
その後は,「茶器」や「絵画」を生産していくが,「茶器」の材料となる粘土は品薄なのが現状。
そこで氏が目をつけたのが,炭を必要としている鍛冶屋。専属契約で炭と粘土を取引することによって,安く安定した供給を得ているのだという。
「絵画」で必要となる染料は,氏の場合は別アカウントの薬師から安定して供給されているが,1アカウントであるならば「天草,雷鳥の羽,ハンミョウの粉,ジャコウを採集して取引を持ちかければ薬師は飛びつくはずです」と語ってくれた。
やはり,他の職業の需要を読み,現金ではなく自分で採取できる材料を元にうまく取引を行うことが,生産コストを下げるコツのようだ。
例によって次回の職業は未定ですが,また行き当たりばったりで,その道の先輩にインタビューしていこうと思います。
お楽しみに!
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