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“三成に過ぎたるもの”島左近が関ヶ原を呑み干す? 「戦国無双2」に参戦(2/2 ページ)
「三成に過ぎたるものがが2つあり。島の左近に佐和山の城」と称されるほどの島左近がここに参戦を表明。その不遜な顔つきから一筋縄ではないことがうかがえる。そのほか、武田信玄公のお姿も!?
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さらに今回は新ステージとなる立花巨迹繧フ章「九州征伐」を例に、ステージ進行を説明しようと思う。立花巨迹繧ヘ今作から新規参入した武将で、九州で覇権を競った立花道雪の娘。「雷神」と恐れられた親に似たのか、自身も雷を自在に操る能力を心得ている。道雪亡きあと、同じく九州の地で台頭してきた薩摩の島津家に滅亡の憂き目にあいそうな立花家だったが、豊臣秀吉の九州征伐によって一転。男として育てられた立花巨迹繧ヘ、この機に乗じて、島津への報復を開始する。立ちはだかるは島津義弘!
舞台は従来の戦場とは一変。南国らしい植物が生えた密林地帯と、岩場の多い火山地帯で構成されている。そんな地で秀吉たちが助成してくれるとはいえ、島津は次々と策を打ってくる。進路である橋が壊されると、すぐさま奇襲攻撃を仕掛けてくる。島津軍の得意戦術「釣り野伏」によって、退路を断たれた味方武将・仙石秀久を救援しなくてはならなくなった
島津の奇襲攻撃を突破すると、ステージ中央の鶴賀城を目指すことになる。そこで待ちかまえるのは大金槌を振りかざす宿敵・島津義弘だった。この勝負を征するも、すんでのところで取り逃がしてしまう。鶴賀城を占拠し、さらに奥へと進もうとするも、岩盤むき出しの火山地帯であることと、島津の「釣り野伏」で次々と退路が寸断されていく。味方との連携を取るために、時間をかけて敵を排除していかなくてはならない
さらに運が悪いことに火山が噴火。火山弾が降り注ぐ中、敵を突破し本陣を目指す。本陣には、島津4兄弟がそろい踏み。全員撃破で勝利となる。戦闘に勝利すると勝利ポーズが流れ、戦後評価となる。ここでは、レベルアップによって習得したアクションを確認することができる
戦国無双2 | |
対応機種 | プレイステーション 2 |
メーカー | コーエー |
ジャンル | タクティカルアクション |
発売日 | 2006年2月24日 |
価格(税込) | 7140円(豪華グッズを同梱した「戦国無双2 TREASURE BOX」<税込み11340円>も同時発売) |
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