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「大神」第4の筆しらべは命の源である水を操る力「水郷」(2/3 ページ)
日本の「和」を基調としたネイチャーアドベンチャーという、一風変わったテイストを持ったPS2用ソフト「大神」。今回は「画龍」、「一閃」、「桜花」に続く、主人公「アマテラス」が使う森羅万象を操る神の力、第4の筆しらべが明らかになったのでお届けする。
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また、「水郷」は旅の途中“ある事”をするとパワーアップし、天候を操り雨を降らせる奥義「恵雨(けいう)」を扱うことができるようになるという。「恵雨」は画面に2本の縦線を描くことで辺り一面に激しい雨を降らせるというもので、これにより水場のない場所でも雨を降らせることができるのはもちろん、戦闘ではこの雨で周りの複数の敵に連続ダメージを与えることができるとのことだ。
このように筆しらべには、基本の力をさらに極めた「奥義」や、進化させた「強化版」とも呼べる力が存在する。つまり、「水郷」のほかにも“ある事”をしてパワーアップする筆しらべがあるというわけだ。今回はその中から、すべてを断ち切る破壊の筆しらべ「一閃」の強化版、それまでは歯が立たなかった鉄の岩をも難なく一刀両断に切り裂く「一閃 二式(いっせん にしき)」を公開する。
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