「大神」第4の筆しらべは命の源である水を操る力「水郷」（3/3 ページ）

日本の「和」を基調としたネイチャーアドベンチャーという、一風変わったテイストを持ったPS2用ソフト「大神」。今回は「画龍」、「一閃」、「桜花」に続く、主人公「アマテラス」が使う森羅万象を操る神の力、第4の筆しらべが明らかになったのでお届けする。

[ITmedia]

　これまで「大神」に関して、筆しらべやキャラクターについての紹介は度々行ってきたが、妖怪たちについては具体的な紹介を行ってこなかった。そこで今回は、アマテラスが最初に出会うことになる強大な敵、凶悪な妖怪「女郎蜘蛛」の紹介、および「女郎蜘蛛」と戦う際の筆しらべの使用例を挙げていこうと思う。発売まで約2カ月とまだ間はあるが、少しでも感触を掴んでもらえれば幸いだ。

女郎蜘蛛
アマテラスが最初に出会う強大な敵。見るからに強くて邪悪な感じがするこの巨大な敵とは、洞穴の奥深くで出会うことになる

VS女郎蜘蛛〜「桜花〜蔦巻の力〜」編〜

「女郎蜘蛛」を倒すためには、筆しらべの力が不可欠となる。お尻（つぼみ？）についている鉤状のフックに、「桜花〜蔦巻の力〜」を使えば……

お尻が開き、弱点が露になった。このように、ボスを倒すためには「筆しらべ」を工夫して使う必要がある。うまく頭を使って戦うことを心がけよう

VS女郎蜘蛛〜「一閃」編〜

弱点を露にしてしまえば、後はそこを集中攻撃するだけ。「一閃」を使い一気にたたみかけろ！

大神
対応機種	プレイステーション 2
メーカー	カプコン／クローバースタジオ
ジャンル	ネイチャーアドベンチャー
発売日	2006年4月20日予定
価格	7140円（税込）

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