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戦うメイドはこんなことまでできるらしい――「THE メイド服と機関銃」(2/2 ページ)

謎のロボ軍団からご主人様を護るため、機関銃を手に戦うメイドスタイリッシュアクション。発売直前となる今回は「メイドスタイル」など、本作のシステムについて、もう少し詳しく紹介する。

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ステージ1〜3を大公開

●ステージ1
 ご主人様(マサキ)を追ってきたロボたちを倒し、操っているボスを探すミッション。都心部を離れた海沿いの街。この街の人通りのない裏道が戦場となる。夕暮れの街路に次々と現れる敵に、マサキはまだ気付いていない様子。ふりかかる火の粉は事前に払うのもメイドの努めだ。飛行タイプの敵は銃で倒すと楽だが、使いすぎると評価が下がってしまう。操作に慣れる意味も込めて、できるだけジャンプ斬りで倒そう。銃も剣も、R1ボタンでロックすると当てやすくなる。

photo 謎のメイドロボが行く手を阻む
photo こんな狭い路地でも激しい戦闘が繰り広げられる
photo メイドロボを操っていたと思われるヘリも襲ってくる

●ステージ2
 マサキを探しているらしいロボたちを倒し、安全を確保しつつ別荘へと先回りするミッション。街から遠く離れた郊外の山道が舞台となる。途中、道が2つに分かれるものの、両方ともゴールへ続いているので、どちらを選んでも問題ない。

photo 滝の前では敵が多数出現する。ここがメイドスタイルの決め所だ
photo 大型銃でまとめて敵を倒すことも可能。ただし、強力なだけにSPゲージを消費するため、無駄撃ちは禁物となる
photo 大型ロボも登場する。がけに追い詰められて後がないが……

●ステージ3
 マサキ目当てに集まってきた敵たちを狙撃するミッション。どうやら敵ロボたちも本腰を入れた作戦を決行するようで、次々と車両やロボたちが別荘に向かってくる。ステージ2で道が2つに分かれていた通り、ステージ3ではそのどちらからも敵が迫ってくるので注意が必要だ。

photo アクションよりもガンシューティングの要素が強い
photo 道は2つあるため、左右のベランダに移動して狙撃する。画面上の矢印で、敵が何体向かってきているかを確認できる
photo 照準をしっかり合わせて、落ち着いて敵を倒すことが大事だ


photo

 ストーリーの雰囲気や多彩なアクションが注目の本作だが、ユウキのおトボけぶりやマサキの可愛らしさも見どころのひとつだ。今回は最後に、本作のプロモーションムービーをお届けしようと思う。メイドスタイルや回避攻撃によるコンボカウントなども収録されているので、おさらいの意味も含めて、しっかりとチェックしていただきたい。


●「THE メイド服と機関銃」プロモーションムービーはこちらをクリック

SIMPLE2000シリーズ Vol.105 THE メイド服と機関銃
対応機種プレイステーション 2
メーカーディースリー・パブリッシャー
ジャンルアクション
発売日2006年8月10日予定
価格2100円(税込)
※画面はすべて開発中のものです。
(C)2006 Rideon,Inc.
(C)2006 D3 PUBLISHER


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