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“錯視”という感覚を楽しむ――「echochrome 無限回廊(仮)」(2/2 ページ)

「echochrome 無限回廊(仮)」は、“錯視”を基軸に解く、創る、めでるという3つの楽しみを持つゲームソフト。3Dの不思議な空間で、既成概念から自分を解き放ってみませんか?

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「主観的移動」、「主観的落下」、「主観的存在」、「主観的不在」、「主観的跳躍」

 このゲームは「主観的移動」、「主観的落下」、「主観的存在」、「主観的不在」、「主観的跳躍」という5つの要素によって構成されている。

主観的移動

画像画像 一見、上から下へ移動できるだけのように思えるが……

画像画像 回転させることで回廊がつながり、そのまま移動することが可能となる

主観的落下

画像画像画像 穴から落ちると終わり、のようだが……

画像画像 回転させれば元の位置に落ちることができる

主観的存在

画像画像 この方向から見る分には、回廊はつながっているように思える

画像画像 しかし視点を変えると回廊はとぎれ、渡ることができなくなる

主観的不在

画像画像 穴があるため落ちてしまうことになるはずだが……

画像画像 このように回転させれば穴は存在しないため、移動が可能となる

主観的跳躍

画像画像 平行位置が違うので、上への移動は不可能のように思える

画像画像画像 回転により位置関係変更。上にジャンプ可能となる

echochrome 無限回廊(仮)
対応機種 プレイステーション 3
発売日 2008年春
ジャンル 錯視パズル
ルール ベーシック
回廊数 50
基調
ゲームモード 3種。うち1つがcanvasモード(ステージエディット)
その他 オンライン機能
CERO 審査予定

echochrome 無限回廊(仮)
対応機種 PSP
発売日 2008年春
ジャンル 錯視パズル
ルール ベーシック+2種
回廊数 100
基調
ゲームモード 3種。うち1つがcanvasモード(ステージエディット)
CERO 審査予定
(C)Sony Computer Entertainment Inc.


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