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「モンスターハンターポータブル 2nd G」プレミアム発表会を開催(2/2 ページ)

「MHP2G」のテレビCMには“モンハン大好き”な次長・課長の井上聡さん、笑い飯の西田幸治さん、麒麟の川島明さん、そして“モンハン初心者”のなかやまきんに君が登場することが決定。

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CMには“モンハン大好き”のタレントが登場

 発表会ではこのほか、完成したテレビCMも披露された。「ひと狩り行こうぜ」と題されたCMには、次長・課長の井上聡さん、笑い飯の西田幸治さん、麒麟の川島明さん、そしてなかやまきんに君の4人が登場する。全部で6パターン制作されており、4人で狩りにいくもの、井上さんが1人戦いにおもむくもの、「モンハン」初心者のなかやまきんに君が楽しむものなどさまざまだ。発表会には井上聡さん、西田幸治さん、川島明さんが登場して、CM収録の裏話などを語ってくれた。

 CMにも登場するプレイ時間だが、井上さんが643時間、西田さんが349時間、川島さんが181時間を記録するプレイヤーだ。井上さんは最初、友達に勧められてプレイをし出したそうだが、「普段はあまり人にほめられることがないが、『上手に焼けました』とほめられたのではまり出しました」とか。西田さんはプレイステーションの「モンスターハンター」からプレイしていたがリタイアしてしまったそうだ。そこで、PSPで出たときにリベンジとして購入。それ以来プレイしている。川島さんは、井上さんから勧められたのがきっかけ。「1人でプレイしていたときには難しかったが、井上さんが一緒に旅に行ってくれて。『何でこんな装備で出てきた』と、ぼろくそに言われましたが(笑)」(川島さん)。それが悔しくてプレイしたら「見違えるようにうまくなってた」(井上さん)。

画像 左から次長・課長の井上聡さん、笑い飯の西田幸治さん、麒麟の川島明さん。一番右は辻本プロデューサー。井上さんは常に持ち歩いてプレイしているそうだ。「家に帰っても、休み中でも、本番中でも直前まで遊んでいます。いまも楽屋に置いてあります」。また、西田さんは「太刀」全般がお気に入り
画像 いずれも「モンスターハンターポータブル 2nd」は100時間を超えるプレイヤー。井上さんに至っては643時間と驚異的な数字だ。ただし井上さんによると「『モンスターハンターポータブル』では900時間を超えてます。うまくなったのでこれくらいの時間」
画像 海外筋肉留学中のなかやまきんに君はビデオメッセージで登場。ただしなかやまきんに君は前作のプレイ時間0時間。「3人がベテランハンター、なかやまきんに君が初心者という形で構成しています」(辻本氏)

 辻本氏によると、この4人にCMを依頼した決め手はプレイ時間。「ユーザーに近い表現ができるかと思ったので、何の迷いもなく決めた」(辻本氏)。CMの話が来たとき、井上さんは飛び上がるかと思うほどうれしかったそうだ。CM撮影はかなりの長時間になったようだが、川島さんは「カメラが回ってるのかな? と思うときも。途中、みんなで釣りをやってるだけの時もあったけど、それが使われていたりして」と語る。

 最後に3人からのコメント。「非常におもしろい作品ですし、睡眠にだけは気をつけてプレイしてください。井上さんなんて気を失うくらいプレイしてますから(笑)」(川島さん)。「ぼくもいつも持ち歩いていますんで、声をかけてくださったらギルドカードを交換しますので、ぜひ言ってください」(西田さん)。「本作は内容もさらに増えて楽しめるかなと思ってます。1人でプレイするのもいいですが、仲間の大切さを身にしみて分かるゲームなんで楽しんでください」(井上さん)。

画像 井上さんの腰には「ハンターズパックG」に同梱される「オトモポーチ(大)」が
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画像 発表会にはソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン プレジデントのショーン・レーデン氏も登場。「『モンスターハンターポータブル』はゲーム性もいいし、グラフィックもすばらしいが、何よりいいのはアドホックでのプレイ。PSPというプラットフォームを盛り上げてくれたカプコンさんに感謝したい」と語った
画像 カプコンの常務執行役員 一井克彦氏は「昨年の2月に発売した前作は、異例のロングヒットで愛されているソフトに成長した。PSPというすばらしいハードとの出会いにより、このようなブランドへと成長できた」とコメント
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