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「バトルステーションズ:ミッドウェイ」日本語版、5月23日より販売開始

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 ズーは、PCゲーム「バトルステーションズ:ミッドウェイ」日本語版を、5月23日に発売する。価格は8190円。

 「バトルステーションズ:ミッドウェイ」は、第二次世界大戦の太平洋戦争を舞台としたリアルタイム海戦シミュレーションゲーム。アメリカ海軍士官「ヘンリー・ウォーカー」となって、真珠湾海戦からミッドウェイ海戦までの全11ミッションを戦っていく。

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 最初こそ、非力なPTボート(魚雷艇)を操縦してのミッションだが、クリアするにつれ除々に大きな艦船を操舵していくことになる。ミッションによっては「ヘンリー」が乗っている艦船以外の艦船や航空機を操ること可能。また、戦闘機を操縦しての九七式船上攻撃機とのドックファイトなどもある。

 モードは「海戦」「空戦」「水中戦」の3つ。海戦では艦船ミッションが4つあり、うち3つが日本海軍のミッションとなる。空戦では戦闘機ミッションが3つ、すべてが日本海軍ミッション、水中戦では潜水艦ミッションが3つでうち2つが日本海軍ミッションとなる。全11ミッション中、8ミッションが日本海軍となって作戦を遂行するステージだ。それぞれの海戦には、史実上ベースとなる海戦がある。史実では撃沈されてしまった艦船を自分の操縦で敵を返り討ちにするといった「if」の物語を体験できる。

 ゲーム内には、当時の戦艦、空母、巡洋艦、駆逐艦、魚雷艇、潜水艦、戦闘機、雷撃機、爆撃機などが登場する。プレイヤーは、それらすべての兵器をいつでも操縦・砲撃することができる。また、それらの艦艇、航空機の移動ルートや攻撃指示が可能。プレイヤーが司令官、パイロット、艦長、砲手となり、自軍を勝利に導いていく。艦船、航空機の数は60種類以上。どの場所に、どのタイミングで艦船を動かすか敵の迎撃、拠点の制圧はどうすればいいか、プレイヤーの戦術が試される。

 このほか最大8人までの対戦プレイが可能。艦船が複数あるときは、艦船の変更は自由に行える。もちろん、プレイヤーが付いていない艦船は戦略マップで指示が出せる。マップは全部で10マップあり、勝利条件はマップごとにことなる。

推奨動作環境

OS Windows Vista/XP
CPU Pentium 4 3.2GHz/AMD Athlon 64 3500+以上
メモリ 2.0Gバイト以上
仮想メモリ 1.0Gバイト以上推奨
ハードディスク 6.5Gバイト以上の空き容量
DVD-ROM 4倍速 以上
DirectX DirectX9.0c 以上
グラフィックス DirectX に対応した VRAM256MB 搭載する T&L と Shader Model 2.0を完全にサポートしている3Dグラフィックスカード必須/nVidia 7800 以上推奨 (または同等品を含む)
サウンド DirectX に対応したサウンドカード
入力デバイス キーボード、マウス
インターネット オンラインプレイには高速ブロードバンド回線が必須
(C) 2007 Eidos Interactive Ltd. Published by Eidos interactive Ltd, 2007. Developed by Eidos Hungary KFT. Battlestations: Midway(TM), Eidos and the Eidos logo are trademarks of Eidos Plc. All rights reserved. GameSpy and the Powered by GameSpy design are trademarks of GameSpy Industries, Inc. All rights reserved.

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