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セガは、プロペが開発を手がけるWiiウェア専用ソフト「レッツキャッチ」を12月に配信する。価格は1000Wiiポイント。
「レッツキャッチ」は、Wiiリモコンを使い、本当にキャッチボールをするような動きでの操作が可能。さらに、相手が投げてくる球を上手にキャッチすると、それに応じてWiiリモコンが振動、同時にリモコンから「バシッッ!」とキャッチ音が鳴る。
また、ゲーム画面を主観にすることでキャッチボールを再現。“キャッチの良し悪し”を“自分の手”で感覚的にとらえることができるように追求されている。
ストーリーモード(シングルプレイ)
キャッチボールと登場キャラクターの会話を通してストーリーが進行するモード。うまくキャッチボールを続けていくとキャッチボール仲間が増えていき、さまざまな会話が交わされていく。たあいのない会話の中に隠されたドラマ……。最終的には、キャッチボールで、地球を救うという壮大なテーマが語られる。
スピードキャッチ(シングルプレイ)
相手の投げてくる球をキャッチできれば成功、3回キャッチに失敗するとゲームオーバー。成功すればするほど、投げてくる相手が変わり、投げてくる球も速くなる。キャッチがうまくなるとスピードも上がり続け、最終的には“人”の限界を超える球までもが登場する。
ナイントライアル/ボンバーキャッチ(マルチプレイ)
最大4人まで遊べるパーティゲーム。「ナイントライアル」は、奥にある9つのパネルすべてを、誰が一番早くうちぬけるかを競うゲーム。「ボンバーキャッチ」は、ひとつの爆弾をみんなで投げあい、落としてしまった人は爆弾が爆発して真っ黒になるというもの。
商品名 | レッツキャッチ |
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対応機種 | Wii(Wiiウェア) |
配信日 | 2008年12月配信予定 |
価格 | 1000Wiiポイント |
ジャンル | 体感スポーツ |
プレイ人数 | 1〜4人 |
CERO表記 | 審査予定 |
(C) SEGA / PROPE
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