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今年のTGS2009は、82の企業・団体が参加し、456タイトルの出展が明らかに
社団法人コンピュータエンターテインメント協会(略称:CESA)は、2009年9月24日(木)から9月27日(日)の期間、千葉県・幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2009に出展する予定のタイトルやブース内容を発表した。
今年の東京ゲームショウ2009では8月18日までの現在、55の企業・団体から合計493タイトルの届出があり、その中でも現段階で公表可能となっている456タイトルを第1弾情報として公式サイトなどで明らかにした。また、本年から新設された「アドバンスド モバイル&PC コーナー」の出展社からは、256タイトルの届出があったことも発表。ブース出展内容についても国内外の82の企業・団体から第1弾情報が報告された。
プラットフォーム別の出展予定タイトルを見ると、PCが76、ケータイが130、ニンテンドーDSが41、Xbox 360が17、プレイステーション 3が12、PSPが11、Wiiが8、そしてその他が161タイトルとなっている。あくまでも第1弾発表ということで、今後出展タイトル数は変動することが予想される。
なお、今年のTGS2009でも前年同様、CESA倫理規定・CERO倫理規定のレーティング制度の運用に伴い、「Z区分」作品、または「Z区分」に相当する表現を含む作品の試遊が、18歳以上のみとなっている。
※8月24日に記事の一部を追記・修正させていただきました。
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