コラム
第21鉄 デジタルな汽車旅はいかが? 「A列車で行こう9」でお好みに:杉山淳一の +R Style(5/6 ページ)
好きな列車を走らせたい、旅の舞台となる風景を作りたくなった――。そんな願いをかなえてくれるゲーム「A列車で行こう9」が、2010年1月に発売される。シリーズの最新作はどのような汽車旅を楽しませてくれるのだろうか。
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名古屋港付近を囲ってみた。南西の金城埠頭にはJR東海博物館が建設予定だ。「A列車で行こう9」にも鉄道博物館という建物があり、全車両の先頭車を展示できる。ぜひ名古屋で先取りしてみたい。すでに引退した名鉄パノラマカーは今作も健在だ。また、2200系と3500系も新たに収録される。
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関門海峡はこんな具合。ちょっとデフォルメして、小倉あたりを含めても良さそうだ。今回から登場する行き止まり式のホームで、門司港駅を再現してみたい。今作には新たにJR九州の800系、811系、817系、415系0番代と1500番代も収録されるとのことだ。もちろん883系や885系、787系など花形特急も健在だ。
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広島は中心部がすっぽり入る。今回も広島電鉄の5000形「GREEN MOVER」と5100形「Green mover max」が収録されている。
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