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世界に秘められた謎をあばく――「ドラゴンクエストVI 幻の大地」(2/2 ページ)

1月28日にスクウェア・エニックスから発売される「ドラゴンクエストVI 幻の大地」を事前に予習しておきます。

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息抜きの定番「カジノ」、そしてミニゲーム

 シリーズで定番のお楽しみ要素と言えば、やはり「カジノ」。本作ではDS版天空シリーズでも、それぞれの作品で遊ぶことができたゲームを楽しむことができる。

5枚の配られたカードで役を作る「ポーカー」はもちろん健在。役がそろえば、ダブルアップのチャンスも
絵柄をそろえてコインを大量ゲットできる「スロット」では、1枚でかけられるものから、100枚単位で遊べるものまで
そしてカジノでは、たまったコインをさまざまなアイテムと交換してもらえる。中には、なかなか手に入らないレアなものもあるみたいだ。寄り道をしながら、冒険の役にたつものが手に入って、一石二鳥

旅をするにはまず「オシャレ」

 「ドラゴンクエストVI」では、世界中の洒落者たちが集う、“ベストドレッサーコンテスト”が開催される場所がある。自分が“オシャレ”だと思う装備品をつけてコンテストに臨み、見事1位に選ばれると、ステキな商品がもらえる。さまざまなアイテムを組み合わせ、冒険をしながらコーディネートも楽しもう。

コンテストに出ることができるのは、パーティーの仲間の中から一人だけ。しかも、“オシャレさ”はキャラクターによって元々違うみたいだ。仲間の個性を生かし、コンテストを制覇だ

タッチペンで遊べるミニゲーム

 冬のオリンピックでも熱い戦いを見せてくれる競技「カーリング」が、本作ではスライムを使ったオリジナルのミニゲーム「スライムカーリング」となって遊べる。

 「スライムカーリング」は、コースの上を進んでいくスライムの進路を、タッチペンでこすり、思い通りの方向にスライムを導いていくというミニゲーム。上手に進めて、高得点のマスに入れることができれば、ハイスコアを刻むことができる。

タッチペンをつかった直感型ゲーム。画面をタッチして100点満点を目指せ。コースによってゲーム性がガラリと変わる。簡単なだけに、ハマるとずっとやりこんでしまう?

「ドラゴンクエストVI 幻の大地」
対応機種ニンテンドーDS
ジャンルRPG
発売予定日2010年1月28日(木)
価格(税込)5980円
CEROA(全年齢対象)
(C)2010 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/ARTEPIAZZA/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
※画面はすべて開発中のものです。


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