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通商都市ウルダハと、その富を狙う蛮族の脅威――「ファイナルファンタジーXIV」(2/2 ページ)

PC版発売を間近にして、荒野の通商都市“ウルダハ”市内の様子と、そこを狙う敵対勢力について紹介したい。

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剣術士グレインファル:「剣の道を極めたいって?ならば、まず剣に振り回されてるのを何とかしないとな」
大司教ムムエポ:「呪術を学ぶってことは〜、自分を学ぶことに他ならないんです〜」
専属彫金師ニエルフレーヌ:「僕は思うのです。草木が花をつけるように、鳥が尾羽を広げるように御婦人が宝飾を身につけるのは自然なことだと」

採掘師ポポックリ&セセルッカ:「勘違いすんなよ。一攫千金を夢見てんなら、ここよりカジノに行きな」、「採掘は腕っ節も知識もいる。つまり、努力と実力の世界なんだぜ?」
フォスティジャン院長:「我が学院に集いし優秀な知性を鑑みれば賢者の石まで、あと一歩なのかもしれません」
踊り子フ・ラミン:「裁縫はおもしろいよ。たとえ、一枚の綺麗な舞台衣装に見えたとしても実は型紙も織り方もぜーんぶパズルなんだから」

支配人ココバ:「わたくしが格闘士に見えない? それはよかった。その時点でわたくしは優位に立てますからね」
女将モモディ:「ここは冒険者のための酒場なの。人生相談ならお断りよ」

ウルダハを狙う蛮族の脅威――草原の覇者「アマルジャ」

 ザナラーンの東方、パガルザン草原を統べる誇り高き遊牧民族「アマルジャ」は、ルガディンに比肩する屈強な肉体に恵まれた兵士がそろっている。特に剛弓を操る軽騎兵とトカゲに曳かせた装甲戦車は、幾度もウルダハ軍に辛酸をなめさせてきた。火を神として崇め、その子として金属を研究してきた成果から武器作りにも精通しており、目下ウルダハ最大の脅威となっている勢力である。


「アマルジャランサー」:鋼の兜と籠手で武装した、アマルジャ族の槍術士。幼時に体格で適性が選定され、専属で槍術を学ばされるため、「ギザルメ」と呼ばれる複雑な操作を要する槍を自在に操ることができる
「アマルジャシャーマン」:鋼の装身具をまとい、念杖を手に持つアマルジャ族の祈祷師。その術式は呪術士に酷似しており、アマルジャ伝統の祈祷術に、捕虜から学んだ呪術を取り入れたものと考えられている

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