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コンピレーションアルバム「Elements Garden III -phenomena-」発売! Webリレー企画第5弾Elements Gardenメンバー全員集合インタビュー(5/5 ページ)

音楽制作集団Elements Gardenのコンピレーションアルバム第3弾「Elements Garden III -phenomena-」のリリースを記念して、メンバー全員にお話を伺った。

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──最後に、ファンの方にこのElements Garden III -phenomena-をどう聴いてほしいか、メッセージとともにお願いします。

母里 「今回僕はPLEASE KILL OUR MUSICにしか関わっていないんですが、曲順の話もありましたけど、アルバムのジャケットとかそこも含めた雰囲気というか……ゆっくりな曲とかアップテンポな曲とかあって、いろんな作家の色が混ざったアルバムになっているので、楽しんでもらえると思います。いろんな色が、このアルバムにはあります」

中山 「CDを買って、すぐインポートするのではなくて、CDの状態でまず聴いてもらえたらなと思います」

藤間 「谷山さんの曲PLEASE KILL OUR MUSIC、今までのElements Gardenの雰囲気なんですけど、ストライクゾーンを気持ち外した、ストライクなんですけどちょっとだけそれてる、それが心地よい雰囲気にできたなと。そのあたりの化学変化を楽しんでいただくといいかなと思います」

菊田 「谷山さんに歌っていただいた曲なんですが、Elements Garden色といえば生楽器だったりとかストリングス、ピアノというサウンド感が強いと思うんですけど、今回はそれを出さずにギター押しというシンプルな、かつ斬新な、チャレンジする曲になっていると思うんで、アルバム通じて物語を感じ取って聴いていただけたらいいなと思います」

藤田 「ゲームのコンピレーションということで、表に出ているのはワンコーラスだったり尺が短いものをみなさん聴いていると思うんですけど、僕らはフルサイズで、凝りに凝って作りこんでいて、そういうところを聴いてもらえるのはすごく嬉しくて。その部分を楽しんでもらえたらと思います。あとCDの頭から全部聴いてもらった後、オリジナル曲PLEASE KILL OUR MUSICを聴いて、『さてここは誰が作ったでしょう?』と。ここは誰が作ったかという足跡を残しているので、そのあたりも楽しんで聴いてもらえれればと思います」

上松 「Elements Garden IV、Vと続けていくことを目標としているんですが、今回のアルバムは“変化”というのを基軸にしています。まずヴォーカルが全部違うアーティストなんですよね。ヴォーカリストさんが全曲違うんです。Elements Gardenはアニメ業界・ゲーム業界でどんどん広がっていく、どんどん変化していく、時代によって進化していく。そういったところの真っ最中ですよ、という気持ちで作っています。なので“こういう風に変化してきたんだな”という、Elements Gardenひとりひとりの音楽が進化しているのを耳で感じてもらえたら嬉しいです。なので“来年、何が起こるんだろう?”というのも待ってもらえたらと思います」



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