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キン肉マンな信長も登場?――業務用リアルタイムカード対戦ゲーム「戦国大戦」稼働開始

宮下英樹氏、高橋ヒロシ氏、藤田和日郎氏、ゆでたまご氏など著名な漫画家がカード絵師として参加している。

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 セガは、業務用リアルタイムカード対戦ゲームの最新作「戦国大戦」を2010年11月10日(水)より稼働開始した。

 戦国時代をテーマにした史実や武将の特徴を生かした「戦国大戦」は、感応式フラットリーダー「タッチフラットリーダー」が実現した「タッチアクション」を使用することで臨場感あるプレイが体験可能。東西で戦力や地形、勝利条件までもが異なる状態で、各プレイヤーが東軍と西軍を選択して対戦する新たな対戦スタイルのゲームモード「大戦国モード」や、戦国時代ならではの大河的でドラマチックなシナリオが味わえる一人用モードの「群雄伝」、ネットワークを使って全国のプレイヤーと対等な条件で戦う「全国対戦」などを収録。個人認証ICカードシステム「Aime」を初めて採用しているのも大きな特徴だ。

 「武将カード」のイラストには、新進気鋭のイラストレーターをはじめ、「センゴク」「センゴク外伝 桶狭間戦記」の宮下英樹氏、「クローズ」「WORST」の高橋ヒロシ氏、「うしおととら」「月光条例」の藤田和日郎氏、「キン肉マン」のゆでたまご氏など、多数の著名漫画家が参加しているのも話題となっている。

「武田信玄」Illustration:高橋ヒロシ
「今川義元」Illustration:宮下 英樹

「織田信長」Illustration:ゆでたまご
「松永久秀」Illustration:藤田和日郎

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