近くにいたAV達人の部屋を大公開!!
多くの人がそうであるように、AV機器を購入し、臨場感あふれるサラウンドを聴いてしまえば「もっといい音を」「もっと迫力のある映像を」と考えてしまうものである。そこでAVの道にハマって十数年、自他ともに認める"AV仙人"(AVオタクともいう)であるSOFTBANK GAMES の副編集長の家を訪ねてみた。彼の家を訪れた取材班は驚愕の連続。家の中に巨大なスクリーンや、自動販売機のようなスピーカーがゴロゴロしていたのだ。さらに驚いたのは、この環境で体感した映画。目の前に映像と音声が迫ってくるようすはまさに本物の映画館だ。「自分の家をここまでしたい」という人はぜひ参考にしてほしい。しかし、AV機器を集めるのはお金がかかるもの。まずは貯金に励みましょう。
D-ILA方式プロジェクターのビクターDLA-G10(168万円)と、メインスピーカーであるJBL S5500(150万円)を核にしたシステム。AVセンターはヤマハDSP-AX1(35万円)、アンプはマッキントッシュMA-6800(58万円)を愛用。ピュアオーディオでもビクターXL-Z999(CD・55万円)など人気機種が並ぶ。誌面に掲載していない機材も合わせると1200万円超(!! )となる。さらに現在、50万円のDVDプレーヤーの購入を検討中とか。
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スクリーンサイズは120インチ(4:3)。横幅は約250センチにもなる。 |
LDは1200枚をコレクション。ラックは床の色に合わせて購入。 |
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