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・THE PlayStaion・
AV機器特集タイトル
2000年6月16日 更新

どんなときでも映像を楽しめるのが本機の魅力

 ヘッドマウントディスプレイタイプの筐体を採用している本製品。ユーザーの頭に眼鏡のように固定されていることから、どんな体勢でも映像と音響を楽しむことができるのだ。

 映画やゲームなどを寝転がって視聴するにはテレビはやや不向き。どんな体勢であろうと、かならず頭はテレビが見える方向に向けておかなくてはならないからだ。が、アイトレックならばそんな手間は不要。どちらを向いていようと、かならずスクリーンは自分の正面に来るのだから、本当の意味でリラックスした体勢をとれるのだ。

 また体感サイズとはいえ、52型もの大画面をテレビで実現するのはなかなか難しいもの。しかし本製品ならばわずかな調整で巨大なスクリーンで映像が堪能できる。

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PS2と接続するには?

別売のピンジャックAVケーブルET-MP 15F(1,600円)か市販のプラグアダプタを使えば、簡単に接続できる。ちなみにPSとは、直結することが可能になっている。


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持ち運びも自由自在!

小型で軽量なので、どこにでも持ち運べるのもうれしいかぎり。携帯DVDプレイヤーを使えば、友人宅などで楽しむこともできるのだ。


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体験レポート
初めての映像体験!

space Photo佐久間 亮介
この特集のために集めたカタログを観て、AV機器の買い換えを検討中。まずはアイトレックか!?

 どこでもすぐに大画面映像を堪能できることが、予想以上におもしろい。ついついさまざまな機器をつないで、いろいろな映像ソースでその効果を試してしまうほどだ。ゲームや映像がたとえ見なれたものであっても、アイトレックを使うとまったく違ったものに見えてしまう。個人的には携帯用DVDプレイヤーとともに、僕だけの巨大シアターを楽しんでみたい。

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