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コラムゲームを運営する崑崙日本は2月24日、ブラウザ型シュミレーションRPG「三国志クエスト〜タクティカル大作戦」において、3月よりクローズドβテストを開始すると発表した。
今春サービス開始を予定している「三国志クエスト〜タクティカル大作戦」は、崑崙日本が提供する三国志ゲームの4作目にあたる。シミュレーションゲームの戦略性とRPGのストーリー性や世界観が融合し、ターン制ストラテジーによる戦闘方法を採用、「手動」モードを選べばプレイヤーが自分でユニットを操作して戦略性の高いバトルを楽しむことができる。
RPG的なコンテンツも実装されており、ダンジョンの攻略やキャラクターの育成、装備アイテム収集といったやりこみ要素を盛り込み、資源蓄積と戦闘の繰り返しだけではないゲーム性を目指した。
本作は、3月中のクローズドβテスト開始を予定しており、2月下旬にはテスト参加用コードの配布を予定している。
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