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アクション多めとなっております週間ゲームソフト販売ランキング

ランキングトップは3DS「新・光神話 パルテナの鏡」、そしてPSP「クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編」と続く3月19日〜3月25日の期間集計したソフト販売ランキングです。

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 2012年3月19日〜3月25日の期間集計した週間ゲームソフト販売ランキング。トップは3DS「新・光神話 パルテナの鏡」、2位にはPSP「クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編」と10万を超えてきました。

 3位に前回1位のDS「ポケモン+(プラス)ノブナガの野望」をはさんで、PS3「デビル メイ クライ HDコレクション」、PS3「NINJA GAIDEN 3(限定版含む)」、PS3「圧倒的遊戯 ムゲンソウルズ(限定版含む)」と新作が続きます。

 こうして並べてみると、6つがジャンルを“アクション”としているタイトルなのが分かります。この傾向は11位以下にも続いており、新作のPSP「薄桜鬼 〜幕末無双録〜(限定版含む)」やPSP「フェアリーテイル ゼレフ覚醒(限定版含む)」もアクションタイトル。30位中、14つがアクション(音楽アクションやアクションアドベンチャーといったものもカウントしています)と多めな印象。

 もちろん、同じく新作のVita「リトルバスターズ!Converted Edition」やPSP「華鬼 〜夢のつづき〜(限定版含む)」、PS3「真剣で私に恋しなさい!R」のようなテキストアドベンチャーもあるので一概には言えないのですが、アクションものが多く開発されているのかなーという偏りを感じずにはいられません。まぁ、なにかしらのアクション要素があった方が“ゲームっぽい”と言えるのかもしれませんが。

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