advertisement
コナミデジタルエンタテインメントは、ソーシャルゲーム「進撃の巨人」を、Mobageにて配信する。
「進撃の巨人」は、講談社より刊行の別冊少年マガジンにて連載中の人気コミックで、単行本累計は670万部以上。同作のゲーム化はこれが初となる。
巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の戦いが始まってしまう。
ソーシャルゲームでは原作のテーマである「人類の生き残りを賭けた巨人との戦い」を主軸に、プレーヤーはキャラクターを強化しながら、壁外の巨人領域の調査を進めて、巨人との戦いに挑む。仲間と協力して巨人の襲撃から街を防衛するなどの要素も。アイテム課金制。
(C)諫山創/講談社 (C)Konami Digital Entertainment
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- Mobageで「進撃の巨人」ソーシャルゲーム化 2月29日より事前登録開始
巨人の調査を進めながら、兵士のキャラクターを集め強化し、巨人との戦いに挑むカードゲーム。 - DeNAとディズニーが世界展開で事業提携合意 ソーシャルゲーム3タイトルを共同開発
DeNAとディズニーが共同開発したソーシャルゲームを世界展開。ソーシャルゲーム3タイトルを4プラットフォームで展開する。 - バンダイナムコとDeNAの合弁会社が「BNDeNA」に社名変更 第1弾タイトルはマクロス
BDNAがBNDeNAに社名変更。第1弾タイトルとして「マクロスSPクロスデカルチャー(仮)」を投入する。 - レベルファイブがGREE参入――日野社長「ゲームに対する理解が深く、コンテンツを大切にしてもらえると感じた」
参入第一弾は二ノ国大冒険モンスターズ」。さらに「イナズマイレブン」「ダンボール戦機」も今後投入していく。 - 中国版「Mobage」と中国「新浪微博」が連携
DeNAと中国ミニブログ最大手の新浪が業務提携に合意。中国版「Mobage」のゲームアプリが「新浪微博」のAndroidアプリ内として提供。