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米東芝が4月10日、新型Androidタブレット「Excite」を発表した。13.3インチの大型モデルもある。
Exciteは10.1インチ、7.7インチ、13.3インチの3モデル。タブレットの一般的なサイズは7〜10インチだが、13インチは従来と比べて大きく、ノートPC程度の大きさだ。「1つのサイズですべてに合うわけではない。このためユーザーがどこでどのようにタブレットを使っているか考えて、さまざまなニーズに最適なフォームファクターをデザインした」と東芝は述べている。
いずれのモデルもAndroid 4.0、クアッドコアのTegra 3プロセッサ、ゴリラガラス、デュアルカメラ(背面500万画素、前面200万画素)、Wi-Fi、Bluetoothを搭載する。Excite 7.7は13.4オンス(約380グラム)と軽量、Excite 10は1.32ポンド(約600グラム)、Excite 13はディスプレイ解像度1600×900ピクセルで、2.2ポンド(約1キロ)。価格はストレージ容量により、Excite 7.7が499.99ドルから、Excite 10が449.99ドルから、Excite 13が649.99ドルから。米国で5〜6月に発売される。
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