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ついつい時を忘れてしまうループ系玩具の魅力

子供向けなんだけど、大人もついつい時を忘れてしまう……。そんな不思議な魅力を持っているのがループ系玩具。

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ビー玉ではなく「コロロンだま」なのがミソ

 いきなりですが、まずは「アンパンマン それいけ!コロロンパーク おおきなレインボータワー」を紹介します。厳密にいうと完全にループ(輪)になっているのではないのですが、繰り返し転がしたくなってしまうのはまさにループ系。ビー玉を転がす類似商品は多いと思うのですが、この商品はアンパンマンキャラクターたちが描かれた「コロロンだま」の中に玉が入っていて、等速度で転がらない独特な動きを見せてくれます。

画像 セガトイズの「アンパンマン それいけ!コロロンパーク おおきなレインボータワー」(7月発売、価格6300円)は、4パターン以上に組み替えが可能。既存の「アンパンマン それいけ!コロロンパーク」シリーズに比べて大型で、タワーに組んだ際には52.5センチメートルになる

ループとスイッチバックが楽しめる

 次は「チャギントン 変身ループレール」シリーズです。一見、キャラクターもののプラレール? と思ってしまいます。しかし、レールを良く見るとなんと立体的な輪になっていて、車両はこの中を走るようになっているんです。筆者は子供にプラレールのレールを敷くようにせがまれて、面倒くさくなってしまうことがあるのですが、これならそんな心配は最初からありません。

画像 タカラトミーの「チャギントン 変身ループレール」(9月発売、価格3570円)。ループレールモードだけでなく、ウェーブレールモード(平面的)にも組むことができる。その場合は端まで行った車両が、行ったり来たりする動きになる

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