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しゃべるぬいぐるみとして一世を風靡したHasbroの「Furby」が今秋復活する。2012年版の予約がこのほど米国で始まった。
最新版のファービーは目が液晶になっていて光る点、無料のFurbyアプリ(iOS対応)を使って餌をあげられる点が新しい。ホットペッパーをあげると目に炎が映されるなど、餌によって違う反応がある。アプリにはFurby語の辞書や翻訳機もあるという。扱い方によって性格が変わったり、ほかのファービーに反応したりするところは変わらない。
6色あり、価格はそれぞれ59.99ドル。
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