「ニート」も浮かび上がる! Googleの関数グラフで新しい遊びが生み出されたようです
Googleの検索結果に関数グラフが表示できるようになりましたが、早速これを使ったお絵かき遊びが生み出されたようです。
Googleの検索窓に関数を入力すると、検索結果に関数グラフを表示する機能が先日追加されましたが、この機能を使ってお絵かきする遊びが早速生み出されたようです。NAVERまとめにはまとめページができていました。いくつかご紹介しましょう。
まずはちょっと長いですが「sqrt(0.16-(abs(x+0.5)-0.5)^2)*0+(abs(x+0.6)-abs(x+0.4))*1.25-0.25+sin(x*1000)*0.1, sqrt(0.09-(x+1)^2)*0+0.5+sin(x*1000)*0.1, sqrt(0.01-(x-0.7)^2)*0+sin(x*1000)*0.6, sqrt(0.04-(x-1)^2)*0-0.5*x+0.4+sin(x*1000)*0.1」と入力。すると……Oh……ニートという文字が浮かび上がりました。すげえ。
続いては「 (sqrt(cos(x))*cos(200*x)+sqrt(abs(x))-0.7)*(4-x*x)^0.01, sqrt(9-x^2), -sqrt(9-x^2)」と入力。楕円の中にハートマークが出現しています。ハートマークはほかにも「graph 0.75x^(2/3)+(1-x^2)^(1/2),0.75x^(2/3)-(1- x^2)^(1/2)」で表現できるようです。なかなかロマンチックですね。
黄色や緑色のスマイルマークもグラフ上に出せちゃうみたいですよ。このページのURLが送られてきたらちょっとうれしくなりそうです。
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