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バンダイ、「ガンプラ」のパッケージ複製原画をアート作品に

ガンプラのパッケージ複製原画をアート作品として販売。「ガンプラボックスアートコレクション」、3月28日午後1時より受注開始。

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 バンダイは、1980年より販売している「ガンプラ」のパッケージ複製原画を「ガンプラボックスアートコレクション」として数量限定販売する。第1弾は6種、第2弾は6種で各3万1500円。

 「ガンプラボックスアートコレクション」は、ガンプラのパッケージに描かれた原画をジークレープリント(最新のコンピュータ技術を使った原画を極めて精密に複製できる版画技法)により忠実に再現したアート作品。

左は1980年7月に発売された「1/144ガンダム」のプラモデルとパッケージ
(C)創通・サンライズ

 ラインアップは、80年代前半の第1次ガンプラブームの際に発売された12作品で構成した。商品は額装入り仕様で、エディションナンバー入り。原画の解説カードが付属する。いわゆる第1次ガンプラブーム時のパッケージ原画は、すべて手書きで描かれていた。

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 「ガンプラボックスアートコレクション」の第1弾注文受付は3月28日午後1時から。バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」内、「ホビーオンラインショップ」で開始する。

 なお、商品の発売を記念して、3月16日から26日まで渋谷パルコ パート1・6Fパルコファクトリーにて「ガンプラボックスアート展」を開催する。会場では「ガンプラボックスアートコレクション」の展示、先行販売のほか、貴重なガンプラパッケージ原画を公開する。

「ガンプラボックスアートコレクション」は12種(第1弾6種、第2弾6種)。各3万1500円。額装済み複製原画(エディションナンバー、解説カード入り)で、額装サイズは幅395×高さ515ミリメートル。各100枚の限定で販売される。第1弾の注文受付は3月28日午後1時から。第2弾は夏ごろを予定している。商品のお届けは第1弾が5月下旬

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