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リカちゃんの母方の祖母登場 若々しいイマドキおばあちゃん

リカちゃんの母方のおばあちゃん「香山洋子」は、花屋兼カフェのオーナー。「現代のおばあちゃん像を象徴するように、若々しくきれいで、活動的」という。

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香山洋子(56)

 あの「リカちゃん」のおばあちゃんが登場――タカラトミーは4月26日、着せ替え人形「リカちゃん」の母方の祖母の人形「だいすきなおばあちゃん」を発売する。希望小売価格は3360円。

 おばあちゃんの名前は「香山洋子(かやまようこ)」で56歳、リカちゃんのママ(織江)の母で花屋兼カフェ「ロイヤルローズ」のオーナーという設定。メガネをかけ、バラの花束を持っている。「現代のおばあちゃん像を象徴するように、若々しくきれいで、活動的、孫であるリカちゃんがいつも遊びに行く身近な存在」という。

 祖父母と孫が一緒にリカちゃんで遊ぶケースが増えてきたこと、リカちゃんで遊んだ経験のある世代の三世代化、東日本大震災をきっかけに家族の絆や人とのつながりを改めて意識するようになったことなどが、おばあちゃん登場の背景という。ちなみに父方の祖母「エレーヌ・ミラモンド」はリカちゃん25周年の1992年に発売されている。

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リカちゃんファミリー

 だいすきなおばあちゃんと合わせ、おばあちゃんの家「リカちゃんハウス グランドドリーム」(希望小売価格1万500円)と、おばあちゃんの店「お花がいっぱいケーキやさん」(希望小売価格3990円)も発売する。

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リカちゃん | 人形 | タカラトミー

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