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おひとり様専用カラオケ店、早稲田に2号店オープン時代はヒトカラ

昨年秋にオープンした1人カラオケ専門店の2号店が4月27日、学生の街・高田馬場にオープンする。3号店以降も池袋、新宿、渋谷と続々オープン予定。

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 「何名様ですか?」「1人です」――1人カラオケ好きにはちょっとしたハードルだったカウンターでのやりとりは過去のもの。“ヒトカラ”(1人カラオケ)専門のカラオケボックス「ワンカラ神田駅前店」がオープンして約半年。4月27日、高田馬場に2号店がオープンする。

 「ワンカラ高田馬場店」では、マイク、モニター、ヘッドホンなどの仕様を、神田店よりバージョンアップ。部屋数も43室と約2倍となる。また、韓流あふれる新大久保からも近いことから、日本で初めて導入される韓国のKumyoung社のカラオケ機種を用意。K-POPを豊富に取りそろえている(歌詞のハングル文字にカタカナルビ付)。

 今回の2号店に続き5月18日には池袋東口店が、6月には新宿大ガード店、7月には渋谷ちとせ会館店と続々オープン予定で、8月末までに10店舗ほどになるという。

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 ワンカラ高田馬場店は午前10時から翌朝6時までの営業。料金は平日1時間800円、週末900円(ソフトドリンクフリー)、ヘッドホンレンタルが1回300円、入会金200円。

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