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「ドラゴンボールZ」映画新作、2013年公開決定 18年ぶりスクリーン復活

ベジータは今度こそヘタレ王子の面目を躍如できるのか。

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 我らがヘタレ王子、ベジータが久々にスクリーンに帰ってくる。謎に包まれていた週刊少年ジャンプのカウントダウンサイトだが、意味深な「D」の正体は「ドラゴンボールZ」のDだった。もちろん悟空や悟飯たちも帰ってくるぞ。

 映画は2013年3月30日公開予定。劇場版「ドラゴンボールZ」は1995年公開の「龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる」が最後の作品となっており、実に18年ぶりのスクリーン復活となる。

 併せて映画版の公式サイトもオープンした。監督は「ドラゴンボール改」などにも参加していた細田雅弘氏、作画監督は劇場版「ドラゴンボールZ」シリーズを歴任してきた山室直儀氏が務める。脚本は実写映画「20世紀少年」シリーズや、テレビドラマ「未来日記-ANOTHER:WORLD-」などの渡辺雄介氏となっている。

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 公式サイトには悟空、悟飯、クリリン、ピッコロ、ベジータ、悟天、トランクスら主要キャラクターのイラストも。悟飯やクリリンの髪型などを見るかぎり、時系列としては原作の魔人ブウ編の前後となるようだ。さらに詳しくは7月14発売の週刊少年ジャンプ33号にて発表とのこと。

(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2013ドラゴンボールZ」製作委員会

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