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パクリツイートがバレバレになるWebサービス、その名も「おいでよ パクツイの森」

大人気につき現在は新規登録を停止中。2月ごろリニューアルオープン予定。

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 誰かのツイートをさも自分の考えた発言かのように再投稿する「パクツイ」行為。最近もコピペツイートをしていた「ワロスwwwBOT」が炎上したばかりですが、その発言がパクリなのかどうか見抜くのはなかなか難しいのも事実。そんなパクツイを一目で分かるようにしてくれるのが、「おいでよ パクツイの森」(略してパク森)というWebサービスです。

 「パク森」は、TLのツイートの中から定期的にパクツイやパクられたツイートを見つけ出してくれるサービス。類似したパクツイたちの関係性は、「パクツイの木」という図によって確認することも可能。登録すると、誰が誰のツイートをパクっているのか、あるいはパクられたのかといったことがバレバレになります。

「パクツイ」ダメ、ゼッタイ

 公開初日から人気になり、制作者のおくみん(@okumin)さんのブログによると、なんと1日で1万件以上のパクツイが検出されたとのこと。制作者も予想以上のパクツイの数に驚いたそうです。意図せずツイートが被ってしまうケースも多少はあるにせよ、悪意あるパクツイはせず、周知したい場合はリツイート機能を使っていくように心がけましょう。

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 パク森は登録者が想定以上に増えたため、現在は新規登録を一時的に停止中。2月ごろにリニューアルオープンを予定しているそうです。

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