ニュース
ニュージーランドでとらえた「満月とシルエット」
映画のワンシーンのよう。
advertisement
満月に照らされた人々のシルエットがなんとも美しくて幻想的です。
これは、ニュージーランドの首都、ウェリントンの街を見下ろすビクトリア山の展望台から昇る満月の様子を、2.1キロ離れた場所から撮影したもの。
撮影日は2013年1月28日。カメラマンのMark Geeさんは、1年以上前から展望台に満月がかかる様子を正面から撮影できる場所を調べてまわっていたそうです。あとは天候次第。幸いにも撮影した日は快晴で、しかも展望台に夜景を見に来ていた人々のシルエットがしっかりととらえることができ、なんとも素敵な動画に仕上がったんだとか。展望台にいた人たちもまさか満月と競演しているとは思ってもいないことでしょう。
advertisement
関連記事
日本一の夜景スポットはどこだ? トップ20発表
クチコミ評価を基に選ばれた夜景スポットトップ20をどうぞ。“月を爆破する”!? 米国が冷戦中に企てた秘密作戦とは
「1950年代末、米国は核で月を爆破する計画を立てていた」とデイリー・メール紙が伝えている。見ると幸せになれる? 今宵の月は「ブルームーン」
ホントに青く見えるわけではありません。月の満ち欠けを味わえるロマンチックなグラス「Moon Glass」
グラスを満たせば満月が見え、飲めば三日月が見える。「Moon Glass」はそんな風雅なグラス。多摩六都科学館のプラネタリウムがギネス認定 「最も先進的」
うっとり……。宇宙から見た地球の映像が人気 オーロラが美しい
オーロラと夜景が美しい、国際宇宙ステーションから撮影した地球の映像が人気です。国際宇宙ステーションから見た、地球の夜景が美しすぎる
地球を周回する国際宇宙ステーションからの微速度撮影映像が素晴らしすぎるので紹介します。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.