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昭和世代には懐かしく平成世代には新しい――「梅仁丹」復刻、11日発売

販売終了を惜しむ声にこたえて復活です。

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 森下仁丹は、長年親しまれた「梅仁丹」を復刻した新商品「梅仁丹120」と「梅仁丹120 のど飴」を2月11日に発売する。11日に創業120周年を迎える記念企画で、全国の駅売店、ドラッグストアで取り扱う。

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 120周年を機に発売する「梅仁丹120」は、清涼菓子としてパッケージを刷新。こだわりの紀州産梅肉エキスを使用し、時間をかけた伝統製法で美味しさを封じ込めた。約70粒入りで価格は210円。紀州産梅肉エキスに11種類のハーブエキスとビタミンCを配合した「梅仁丹120のど飴」は約17粒入りで同じく210円。

 旧来の「梅仁丹」は1969年から2011年にかけて販売され、沖雅也さんらのCM放送により幅広い人気を獲得。販売終了後には、200件以上惜しむ声が寄せられていたという。

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