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ゲーム業界を描くドラマ「東京トイボックス」制作発表で要潤さんらのパズドラ愛が爆発TGS2013

要潤「僕のリーダーは黄色いぷよぷよみたいなやつ!」

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 TGS2013のガンホー・オンライン・エンターテイメントブースでは、10月5日スタートのドラマ「東京トイボックス」の制作発表&トークショーを開催。要潤さんら出演者、原作者のうめさん、ガンホーの森下社長らが出演し、ドラマの舞台となるゲーム制作現場やゲームへの想いについて語り合いました。


最初に福士誠治さん、要潤さん、宇野実彩子さんが壇上に

 「東京トイボックス」はゲーム制作の現場を熱く描いたうめさんの漫画作品。「原作に惚れて、もっとゲームに興味がない人にも見てほしいと思った」という森下社長の熱心な働きかけにより、今回のドラマ化が実現しました。


原作の舞台のモデルとなったゲーム会社はガンホーのグループ会社であるアクワイア

 「仕様を一部変更する!」が決めゼリフの主人公・天川太陽を演じる要潤さんは、「僕も自分の考えがあったら突き進むタイプなので演じやすい」とハマリ役宣言。ヒロイン役の宇野実彩子さんも「音楽活動もゲーム制作も熱い想いがある」と自身の音楽グループ・AAAでの活動と重ねて共感するものがあるようです。一方、ライバル役の福士誠治さんは見所を聞かれると「僕がひざまくらされるシーン」と答え、会場を笑わせました。

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ムフフなシーンの多い福士さんに「こいつ私情入ってますよ」とツッコむ要さん

 実際に撮影現場を見学に行ったといううめさんは、スタッフの動きに納得が行かず自ら「俺がやる!」と言い出した監督を見て「太陽みたいだと思った」とのこと。また、自身も「1度だけ完成した原稿に納得出来ず、掲載しないでくれと頼んだ」という漫画顔負けの熱血エピソードを披露しました。


漫画ユニット「うめ」の小沢高広さん、妹尾朝子さん

 話がゲームに及ぶと、要潤さんと福士さんが今ハマっているというパズドラの話題に。要潤さんは現場の待ち時間ではパズドラばかりやっているため共演者とコミュニケーションがとれないほどだそうです。森下社長が「今のリーダーは?」と聞くと、要潤さんは「黄色の……ぷよぷよみたいなやつ」となんだか大分ゲームのズレた答えが。もっとパズドラ歴の長い福士さんに「ポリン系のキャラですよね」とフォローされていました。


放送が楽しみです!

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