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ソチ五輪の記念式典で聖火が消えちゃうハプニング → スタッフがライターで再点火

聖なるライター。

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 ソチ冬季五輪の開催国ロシアで、聖火ランナーの聖火が消えてしまうハプニングが起こりました。さらに近くにいたスタッフがライターで再点火してしまうまさかの展開へ。一部始終を収めた動画がYouTubeに投稿されています。

 記念式典は聖火リレーのスタートとなるモスクワの赤の広場で行われました。クレムリン宮殿を巡る式典リレーでハプニングは発生。第2走者の元水泳選手・Shavarsh Karapetyanさんのときに聖火が消えてしまいます。

「やべっ」と聖火が消えたのに気づくランナー
キョロキョロしてトーチを指差し事態を訴える
スタッフがライターで着火。いやいや手持ち花火みたいになってるよ!?

 動画でKarapetyanさんは走りながらキョロキョロ周りを見渡し、「火がないよ!」とトーチを指差します。そこへ黒いコートのスタッフが登場してライターで着火。BBCニュースによると警備員がシガレットライターでつけたそうです。ランナーは火を気にしながらもふたたび出発。これって大丈夫なの!?

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 聖火が消えたら別に保管してあるオリンピアの種火で再点火するのが通常です。リレーはこのまま進んだ様子。ソチ五輪の組織委員会会長・Dmitry ChernyshenkoさんはTwitterで、次の走者から火を本物に戻したことを報告しています。

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