ニュース

PIXTAが流行語大賞有力候補のイメージ写真&動画を公開 選ばれなかったらコスプレ出社の刑社長が体張りすぎ

どうしてこうなった。

advertisement

 写真・イラスト・動画素材販売サイト「PIXTA(ピクスタ)」は11月28日、今年の流行語大賞にノミネートされた50ワードのうち、大賞最有力候補と思われる5種類のイメージ写真・動画を無料で提供する特設サイトを公開しました。

「激おこぷんぷん丸」のモデル、誰ですか?

 無料素材となったのは「倍返し」「じぇじぇじぇ」「今でしょ」「お・も・て・な・し」「激おこぷんぷん丸」。流行語を特集する際にビジュアルイメージがなく「NO IMAGE」となることが多いことから提供することにしたんだそう。しかし問題は、その写真のモデルがピクスタの代表を務める古俣大介氏である点。なぜ、そうなった?

倍返しだ!
じぇじぇじぇ!
今でしょ!

 写真では古俣氏が時にはスーツ姿ですごみ、時には北の海女のかっこうで驚いています。ノリノリじゃないですか。素材の加工は自由で、背景を組み合わせてシチュエーションを再現したり、オリジナリティを加えるのもお好きにどうぞとのこと。撮影の様子はブログで公開されています。

advertisement

 さらに古俣氏の受難(?)は続きます。今回、無料素材として提供した5ワードのうちどれも大賞受賞とならなかった場合は、責任をとって1日「あまちゃん」コスプレで出社・勤務すると誓ってしまっています。確かに本命視されている5ワードですが、万が一受賞しなかったら大変じゃないですか。ちなみに古俣氏の好きな言葉は「起こったことはすべて必然」とのこと。……まったくそのとおりです。

どれも外したらこのかっこうで出社します。無茶しやがって……

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  2. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  3. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  4. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  5. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  6. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  7. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  8. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  9. 「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」
  10. 「リンゴを○○で巻いて焼くとヤバい」 リンゴ農家がオススメする“意外な食べ方”に30万表示の反響 「絶対においしいやつ」