ニュース

米アマゾンに対抗? 「フクロウを使った空飛ぶ宅配システム」を英書店が考案

まるでハリー・ポッターの世界。

advertisement

 米アマゾンが無人ドローンを使った「空飛ぶ宅配システム」を発表した話題になりましたが、それに対抗したと思われる「フクロウを使った空飛ぶ宅配システム」を、イギリスの書店Waterstonesが考案しました。


フクロウが本を運んでくるイメージ

 フクロウ宅配「Ornithological Waterstones Landing Service(O.W.L.S.)」は特殊な訓練を受けたフクロウが、注文から30分以内に本を届けるというもの。料金は1つ当たり2.75ポンド(約460円)。

 それにしてもこんなサービスが本当にできるのでしょうか。Waterstonesは「フクロウのトレーニングには何年もかかる」「今朝思いついたばかり」と話しており、FAQには「フクロウの知能が発達して報復する恐れは?」「ロボット工学三原則により、それは起こり得ません」となんだかおかしなことが書かれています。ジョークのようですが、「ハリー・ポッター」の生まれた国らしい発想ではないでしょうか。

advertisement

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ハードオフに1650円で売られていた“まさかの掘り出し物”→修理すると…… 見事な復活劇に「相場が上がってしまうw」
  2. 北海道の用水路で“巨大な外来魚”を捕獲→さばいてみると…… 中から出てきた“ヤバすぎる物体”に大興奮「ずっと釘付け」
  3. 幼稚園の「名札」を社会人が大量購入→その理由は……斜め上のキュートな活用術に大反響 2024年に読まれた面白記事トップ5
  4. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら……3年半後、目を疑う結果に大反響 2024年に読まれた植物、家庭菜園記事トップ5
  5. 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
  6. 【編み物】10年前祖母が教えてくれた編み物、まさかの作品を生み出して…… 二度見必至の完成品に「信じられない」
  7. アレン様、りゅうちぇるさんの“暴露”が「中居正広のことでは?」という説に言及
  8. 「昔はモテた」と話す母→全然信じていない息子だったが…… 当時の“異彩を放つ姿”に驚き「わぁ!」「とても魅力的」【海外】
  9. 四つん這いで撮影中、背中に乗ってきたのは…… フォロワー48万人の人気写真家に起こった奇跡に「羨ましい」「動けない」
  10. 目からウロコな“ビニール袋のたたみ方”が100万再生 超便利な“裏技”に「こっちの方が絶対いい」