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米アマゾンに対抗? 「フクロウを使った空飛ぶ宅配システム」を英書店が考案

まるでハリー・ポッターの世界。

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 米アマゾンが無人ドローンを使った「空飛ぶ宅配システム」を発表した話題になりましたが、それに対抗したと思われる「フクロウを使った空飛ぶ宅配システム」を、イギリスの書店Waterstonesが考案しました。


フクロウが本を運んでくるイメージ

 フクロウ宅配「Ornithological Waterstones Landing Service(O.W.L.S.)」は特殊な訓練を受けたフクロウが、注文から30分以内に本を届けるというもの。料金は1つ当たり2.75ポンド(約460円)。

 それにしてもこんなサービスが本当にできるのでしょうか。Waterstonesは「フクロウのトレーニングには何年もかかる」「今朝思いついたばかり」と話しており、FAQには「フクロウの知能が発達して報復する恐れは?」「ロボット工学三原則により、それは起こり得ません」となんだかおかしなことが書かれています。ジョークのようですが、「ハリー・ポッター」の生まれた国らしい発想ではないでしょうか。

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