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一筆描きで繊細な模様を表現 日本の職人が手がける「一筆龍」が海外で絶賛

すげええええええ。

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 栃木県日光市を中心に受け継がれている職人芸「一筆龍」をご存知でしょうか。縁起のよい生き物である龍の胴体を一筆描きで表現するという伝統文化なのですが、実際に描いている様子を撮影した動画が海外で絶賛されています。

 動画は龍宮堂の店主・龍道さんがYouTubeに公開しているもの。小筆を使って描く繊細な龍の顔もすごいのですが、必見なのは1分45秒からの一筆描き部分です。太い筆を絶妙な力加減で動かし、鱗の模様やグラデーションを見事に一筆で表現しています。す、すげえ……。

これが
こうなって
こうなります

 動画は2013年に公開されたものですが、たびたび海外サイトなどで取り上げられており、その度に絶賛のコメントが書き込まれています。YouTubeには他にも多くの「一筆龍」職人の動画が投稿されており、どれも人気を集めています。

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たろちん

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