ニュース
日本気象協会、10分単位で雨雲の状況分かる「豪雨レーダー」
60分後までの雨雲の状況を10分単位で確認できる。
advertisement
日本気象協会は11月12日正午から、天気情報サイト「tenki.jp」で、雨雲の状況を詳細に確認できる「豪雨レーダー」を公開する。
局地的な豪雨を詳細に把握できる気象庁の「高解像度降水ナウキャスト」を活用し、60分後までの雨雲の状況を10分単位で確認可能。地図の画面中心から同心円を描いて、雨雲までの距離を把握することもできる。
関連記事
つらい:花粉が今年より5割増しだと!? 2015年の花粉飛散傾向発表
西のみんなはおめでとうございます。「雷予報」も 日本気象協会が有料サービス「tenki.jp+more」開始
月額100円で、無料サービスでは提供できなかった情報を提供する。tenki.jp、PM2.5分布予測を強化 都道府県単位での確認できるように
降水量、風向風速の予測もあわせて確認できる。「tenki.jp」リニューアル、1時間ごとにピンポイント予報 天気の“足あと”機能も
ロゴもサイコロ風デザインに変わりました。多っ!:日本気象協会が新たに142個もTwitterアカウント開設 日本の142都市ごとに天気予報つぶやきます
北海道だけで15個もアカウントあるぞ!
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.