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ノリノリすぎる手話通訳者が全力でコンサートを通訳した結果、誰が主役だか分からなくなったと話題に

ノリノリ手話ニキ「今日は俺のギグに集まってくれてありがとう!」。

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 聴覚障害を持つ人にも音楽フェスティバルの楽しさを伝えたい。そんなコンセプトの音楽番組がスウェーデンで放送されたところ、出演した手話通訳者がノリノリすぎて誰が主役だか分からなくなったと大人気になっています。

 後ろのスクリーンで流れるライブ映像にあわせて、全力で手話を行う通訳者。もちろん歌手の歌を手話で通訳しているのですが、その大げさな身振り手振りはほとんどダンスの領域で、画面上のダンサーにも負けないくらいキレキレです。歌もしっかり口ずさみ、顔で感情を表現をすることも忘れない徹底したパフォーマーぶり。テンションが上がりすぎたのか、モニターが隠れるくらい中央に出てきて踊り狂うシーンも見られます。もう完全にこの人のコンサートだこれ!

感情を全力で表現する手話通訳者
通訳「俺だ! 俺のダンスを見ろ!」
一番ノリノリなのが明らかに通訳者

 番組は動画サイトなどで拡散され、今にも「今日は俺のライブに集まってくれてありがとう!」と言い出しそうなノリノリっぷりが世界中で大人気に。通訳者本人も自身のFacebookでロングバージョンの動画をシェアし、「みんなありがとう! 手話はすべての人に覚えてほしいくらいパワフルで重要なものなんだよ!」と喜びのメッセージを伝えています。

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たろちん

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