「ちびまる子ちゃん」が23年ぶりに映画化！　脚本はさくらももこさんが担当

　今年で放送開始25周年を迎えるテレビアニメ「ちびまる子ちゃん」が、23年ぶりに映画化されることが発表されました。あたしゃうれしいよ！

　映画脚本は原作者のさくらももこさん自らが担当。まる子の町に世界5カ国から子どもたちがやってきて、まる子の家にイタリアから来た男の子が滞在することになるというストーリー。まる子が清水市を飛び出して、作品史上初めて大阪・京都へ旅行するという展開も描かれるそうです。

　「映画ちびまる子ちゃん」は12月23日に公開予定。さくらももこさんは「皆様の温かい御声援に支えられちびまる子ちゃんはアニメ25周年を迎えました。感謝の気持ちでいっぱいです。心を込めて映画の脚本を書きました。笑いあり、涙あり、切なさありの25年目のちびまる子ちゃんを楽しんでいただけたら嬉しいです」とコメントを寄せています。