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パナソニックの本気 カメラ120台に囲まれて躍動的な3Dフィギュアが作れるサービス開始
大量のミラーレス一眼で激写された姿がそのままフィギュアに!
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パナソニックが自社製品の一眼レフカメラを120台使って、1/10サイズのオリジナル3Dフィギュアを作ってくれるサービス「3Dプレミアムフィギュア」をスタートしました。
3Dフィギュアの制作では、被写体を3Dスキャンするのに専用の3Dスキャナーを使うのが一般的。このサービスでは同社のミラーレス一眼レフカメラのフラッグシップ機「LUMIX DMC-GH4」を120台使用します。3D専用撮影スペースで被写体をぐるりと囲むようにカメラを設置し、総画素数が20億6400万画素となる120枚分の写真データを撮影。3Dデータに変換し、39万色フルカラー3Dプリンターで出力してフィギュア化します。
3Dスキャナーだと被写体はポーズを取ったまま数分間静止する必要があります。この方法では1/1000秒で撮影が終了するため、躍動感のあるポーズもそのままフィギュア化できます。じっとしていられない子供が被写体でも、すぐに撮影が終わるので安心ですね。
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撮影スタジオはJR大阪駅近くの「パナソニックセンター大阪」のみ。価格は5万5000円~(税別)で、最大2人まで同時撮影が可能です。公式サイトで撮影の予約や料金など詳細が確認できます。記念品や家族の記録として、または大阪旅行や夏休みの思い出として、一体作ってみてはいかがでしょうか。
(qeeree)
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