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「威南記海南鶏飯」日本初上陸! シンガポールチキンライスの専門店がオープンするぞおおおお!

シンガポールチキンライスは、シンガポール政府が国賓をもてなすときにも振る舞われる庶民派フード!

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 7月28日、東京・田町にシンガポールチキンライスを扱う専門店がオープン! その名も「威南記海南鶏飯(ウィーナムキー ハイナンチキンライス)」。

格式高そうな雰囲気で気分が盛り上がる

 ところで、シンガポールチキンライスって……? 日本のチキンライスと違って茹で鶏とその茹で汁で炊いた白米を皿へ盛り付けた、東南アジア周辺地域では一般的な料理です。現地では専門店や屋台で食べられる日常食。日本では「海南鶏飯」と書き、「ハイナンチキンライス」と呼ばれています。お好みでダークソイソース、チリソース、おろしショウガを合わせて食べるのがオススメ。

※タイでは「カオマンガイ」と呼ばれており、こちらの呼び方のほうが身近かもしれません。
爽やかでヘルシーなメニューはこれからの季節にもぴったり!

 ここのシンガポールチキンライスは、シンガポール観光局のWebサイトで紹介されていたり、政府が国賓をもてなす際に提供されていたりと国も認める逸品です。その味は政府高官やシンガポールセレブリティをも魅了してしまうのだとか。

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 メニューはこのほかにも、フィッシュヘッドカレーをはじめとした、本国ならではの料理がたくさんあり、本場の味が楽しめます。

魚の頭が見える! 4~5人で食べられるボリュームのフィッシュヘッドカリー
福建省から伝わったホッケンミー。ちゃんぽん麺に似た太目の麺をスープに絡めていただく
エビを香ばしく炒めた甘くてピリ辛い有頭海老の黄金炒め

 店内は先進的かつ緑豊かなシンガポールの雰囲気が漂います。クラシックなコロニアル様式を基調としながら、ジャパニーズモダンを合わせたデザインで、グリーンの輝きがその美しさをいっそうアップさせています。

東京にいるとは思えないほどの自然が豊富なスペース

 さらにテラスは、トロピカルなリゾート感にあふれ、ここはもはやシンガポールなのかも? と思わせるほどです。シンガポールの食と空間を、日本にいながらにして満喫できるぜいたくな場所ですよ!

ゆったりゆっくり、時が流れるままに過ごしたくなる……

(茂木宏美/LOCOMO&COMO)

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