ニュース

江戸のお寿司はシャリが赤かった! 江戸庶民の食文化を楽しめる「江戸めしフェア」が開催

お寿司はファストフードでした。

advertisement

 JR東京駅構内のレストランゾーン「北町ダイニング」にて、7月31日~9月30日の期間「江戸めしフェア」が開催されます。

 イベントでは江戸時代の食を再現。江戸庶民のファストフードとして人気を博した江戸前寿司のほか、8種類のメニューが楽しめます。

「江戸時代の寿司 3種」999円(税別)※提供店舗 七代目卯兵衛

 江戸後期に登場したにぎり寿司。大きさは現代の約2倍もあったそう。また、酒粕から作る赤酢が使用されているため、シャリの色は赤でした。現代の一般的な大きさの寿司がセットになっているので食べ比べできます。

advertisement

 この期間は館内の装飾もチェンジします。江戸の文化を紹介する御触書(おふれがき)のほか、江戸奉行所をイメージした顔出しパネルも登場。

御触書や、江戸時代のお休み処を意識した長椅子も登場 ※写真はイメージです

 8種類の江戸メニュー、この機会に全部制覇してみるのはどうですか?

(中村未来/清談社)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  2. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  3. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  4. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  5. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  6. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  7. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  8. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  9. 「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」
  10. 「リンゴを○○で巻いて焼くとヤバい」 リンゴ農家がオススメする“意外な食べ方”に30万表示の反響 「絶対においしいやつ」