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昭和の喫茶店にあったあいつをダンボールで再現 レトロなゲーム筐体型テーブル「げーむぼっち」
懐かし筐体で自分の好きなゲームを遊べます。
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ダンボール製の防音室「だんぼっち」(関連記事)などを販売するVIBEから、レトロなゲーム筐体型テーブルをダンボールで再現した組み立てキット「げーむぼっち」が登場します。これ昔の喫茶店とかにあったやつだ!
70年代後半から80年代前半に「スペースインベーダー」などの大ブームを巻き起こしたテーブル筐体を、ダンボールで復活させた商品。中に液晶モニターやゲーム機を設置して、自分の好きなゲームを遊ぶことができます。当時の筐体は数十キロありましたが、主要な部品をダンボールにすることで個人宅でも手軽に設置できる軽量化を実現。ゲーム筐体として利用しない場合も、個人用テーブルとして利用できます。
11月下旬発売予定で、価格は税別10万円。木工用ボンドやドライバーを使って自分で組み立てる必要がありますが、最小限の加工で利用できる「完成品セット」も開発中とのこと。また、オプション品として専用のコントローラーパネルや、画面を直接タッチして操作できるタッチパネルディスプレイも販売予定です。
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(たろちん)
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喫茶店でインベーダーをやっていたゲーマーに。
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