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映画「土竜の唄」続編製作決定 「バッチ来~い!!」再び

三池崇史×宮藤官九郎×生田斗真が帰って来る。

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 2014年2月15日に公開し、興行収入21.9億円を記録した「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」の続編製作決定が8日のテレビ放送後に発表された。

 2005年に連載を開始、これまで単行本47巻を既刊・シリーズ累計650万部を突破した、高橋のぼるによる漫画「土竜の唄」(「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて連載中)が原作。落ちこぼれの警察官が潜入捜査官“モグラ”として犯罪組織に潜り込み、悪戦苦闘していく姿をコミカルかつスリリングに描かれた。

 監督・三池崇史×脚本・宮藤官九郎×主演・生田斗真のタッグはそのままに、前作よりもさらにパワーアップ。前作は生田斗真が裸で車のボンネットに縛られ、洗車機に入るなどの超過激な描写が話題になったが、続編ではさらにそれを上回る演出が期待できそう。

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 生田斗真さんは続編決定について「土竜の唄続編製作決定、僕自身本当に本当に楽しみにしています。皆さんの期待に応えられるように前作よりもさらにパワーアップして帰ってきますのでご期待ください。バッチ来~い!!」とコメントしている。

(C)高橋のぼる・小学館


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