ニュース

「アブなすぎる」「倫理的にやばい」と評判の「幼女戦記」、アニメ化決定!

「GATE」「オーバーロード」などと同じく、小説投稿サイト「Arcadia」から。

advertisement

 カルロ・ゼンさん著の小説「幼女戦記」のアニメ化が決定しました。タイトルだけでかなりパンチが効いている同作ですが、物語の内容はそれ以上のインパクトで、原作を知るファンからは喜びの声とともに「正気の沙汰じゃない」「マジ? いろいろと大丈夫?」「うれしいより動揺と不安の方が大きい」など困惑の声があふれています。

原作者カルロさんによる告知ツイート

そしてこのヘビーすぎる表紙
アニメ化するというだけで正気を疑われる
ファンが喜びよりも先に心配してしまうような作品

 現実主義者のサラリーマンだった主人公は、神を名乗る「存在X」によって、魔法と硝煙が支配する異世界の「帝国」で孤児ターニャ・デグレチャフ――つまり“幼女”へと転生させられ、「協商連合」との戦争に巻き込まれていくストーリー。転生前の「世界大戦」の知識や持ち前の効率主義を駆使しつつ、戦果を上げていく戦争モノです。

インパクトのある絵は篠月しのぶさんによるもの

 とはいえもちろん、アニメ化に困惑の声が上がることからも分かるとおり、ただの戦争モノではありません。容赦のないグロ描写や、実在の国をモデルにして書かれた危ない描写など、攻めっ気たっぷりの作品となっています。

advertisement

 放映時期・制作スタッフなどはまだ明らかになっていませんが、同作が一体どのようにアニメ化されるのか、いまから期待が高まります。また、東條チカさんによるコミカライズも同時に発表されており、こちらの動向にも期待ですね。


原作のこの分厚さ(画像は作者カルロさんのTwitterより)
同業者も驚くあまりの媚びなさ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  4. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  5. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  6. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  7. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  8. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  9. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  10. 「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」