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KAT-TUNのCD特典カードはネットに投稿しないほうがいいよね→絵で描けばいいんだ! Twitter「アンロック画伯」に鬼才が続出

すごい一体感を感じる……。

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 3月2日リリースのKAT-TUN最新シングル「UNLOCK」。このCDには初回特典として全15種のフォト・ネームカードがランダムで1枚封入されているのですが、自分が入手したカードをイラストにして投稿するTwitterハッシュタグ「アンロック画伯」が盛り上がっています。な、なぜイラストに……!?

大体の経緯
カードはKAT-TUN最新シングル「UNLOCK」の初回封入特典

 全15種のカードがどんなカードなのかといった詳細は発表されておらず、ファンなら当然自分が入手したもの以外の情報が気になるもの。とはいえカードをそのままネットで公開するのはネタバレになり、応援しているKAT-TUNのCDの売れ行きを妨げることになってしまいます。じゃあイラストで描いたらいいんじゃないか、ということで生まれたのがこのハッシュタグです。その発想はなかった。

みんなでイラストにすればいいじゃん!という発想

 Twitter上には画力よりも愛を優先したイラストが大量に投下され、たちまちKAT-TUNファンによる一大お絵かき大会に発展。あえてカードを忠実に描かない(描けない)ことでかえって絶妙な「こんな感じ」という情報だけを表現することに成功しており、むしろ「早くカードを入手して答え合わせしたい」というファンが続出しています。

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味わい深いイラストが続々
大切なのは画力ではなく愛です
もうそういう画風みたいになっちゃってる人もいます
もう絵とか関係なくなっちゃった人
もうカードどころじゃなくなっちゃった人
画伯たちはイラストという画期的な解決策を見出しました
Twitter画像検索結果

 さらには粘土でカードの写真を表現してみたり、自作のポエムを付け足してみたりと斜め上の方向に盛り上がる画伯たちも登場。「UNLOCK」は2016年春に脱退が決まっている田口淳之介さんが参加する最後のシングルでもあり、ファンたちにとっても並々ならぬ思いがあるもの。このCDをきっかけに始まった今回の祭りは、一体感を持ったファンたちによる新しいファン活動の形になるかもしれません。

たろちん

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