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これアカンやつや! オモチャで幼女をおびき寄せて撮影するゲーム「ようじょあつめ」事前登録開始

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 「なめこ栽培キット」や「ねこあつめ」のヒット以来、収集系のアプリゲームは1ジャンルとして確立され、犬や鳥、妖怪など、さまざまな生物が日夜集められている昨今。ほのぼのアプリが群雄割拠する収集系界隈(かいわい)に、センセーショナルな作品が近日登場するようです。その名も「ようじょあつめ」!(ド直球)

「ようじょ」の4文字が無数に踊るアプリ紹介(予約トップ10)

 WhoAppが手掛ける同作は、文字通りようじょを収集するゲーム。「ようじょを収集」の7文字だけで犯罪臭極まりないところではありますが、ゲームの目的はあくまでも、ようじょが公園で遊ぶほほえましい光景を写真に収めること。なので、たぶん、きっと、おそらく、もしかして、ギリギリセーフなのでしょう。確証はありませんが。

「おもちゃを置いて……ようじょを待とう!」「おもちゃを使ってようじょが動く!」と、キャッチフレーズもキレッキレ

 ゲームシステムはいたってシンプル。まず、変身魔法ステッキや、アイドル系ゲームのカードといったオモチャを公園に設置し、ようじょをおびき寄せます。設置したオモチャに応じて、さまざまなようじょが登場。なかには想像を絶する斬新なようじょも存在するとのことです。

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撮影時は画面の一点を切り取れるもよう。プレイヤーの嗜好が、ダイレクトでアルバムに反映されそう

 オモチャに釣られてようじょが遊びに来たら、撮影してアルバムに保存。来てくれたようじょたちは「ようじょずかん」に登録され、性格や設定を閲覧できるようになります。以上、淡々と説明してみましたが、正直書いててドキドキします。コンプライアンス的な意味で。

 ほのぼのとした絵柄の中に、犯罪臭がほんのりと香る「ようじょずかん」は、予約トップ10にて事前予約受付中。すでにTwitterでは、「これアカンやつや……」「アウトでしょ」「もうちょい媚び気味の絵にして欲しい」「ようじょあつめ以外のアプリやりたくない」など、両極端な反響が集まっています。

(沓澤真二)

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