ニュース

100万フォロワーの人気Twitterアカウント「Copy writing」、一度復活するも即凍結される

わずか数日での凍結となりました。

advertisement

 Twitterでアカウントを削除していた「Copy writing」(@Copy__writing)が1度復活しましたが、数日で凍結されました。現在はアカウントのリンクを開いても、「凍結済みアカウント」と表示されるのみとなっています。

元「Copy writing」アカウントのあったURLの現在
凍結された「Copy writing」(画像は2月時点のもの)

 「Copy writing」は、無断転載などが問題になっていたアカウント。一時120万アカウントを超えるフォロワーがついていましたが、インタビューに答えたことで批判が集まりフォロワー数が減少(関連記事)。その後、凍結防止などのためか、アカウントを削除しました。

 しかし、Twitterでは自分でアカウントを削除した場合、1カ月以内であればアカウントを復帰できます。この仕様を利用し、3月8日前後にアカウントを復活させていました。アカウントを復帰した場合、削除前の状態のまま復元されるため、100万アカウント以上のフォロワーは保たれたままでした。

advertisement

 ところがそれから6日後の3月14日、アカウントが凍結。100万フォロワー以上がついていたアカウントが消える事態となりました。また、同じような内容をつぶやくサブアカウントも多数存在していましたが、それらもほとんどが凍結処置となったようです。

 ちなみに、「削除」はユーザーが自分でアカウントを消すことで、「凍結」はTwitter運営の手でアカウントを使えなくされることをいいます。「削除」の場合は前述の通り1カ月以内であれば自由にアカウントを復帰できますが、「凍結」の場合はそうもいきません。一応、Twitter運営に不服を申し立てると、場合によっては復帰させてもらえることもあります。

「削除」の場合はこのような表記になります

関連キーワード

Twitter | 投稿 | 批判 | インタビュー | 無断利用

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  2. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  3. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  4. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  5. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  6. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  7. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  8. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  9. 「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」
  10. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!