キノコを美少女化したゲーム「きのこれ」　運営会社が破産するも「きのこれR」として復活

　キノコの美少女化したゲーム「きのこれR - 第二次きのこたけのこ百年戦争 -」が3月28日にリリースされました。

　前身は、スマートフォン用ゲーム「きのここれくしょん～きのこたけのこ百年戦争～」。同作は2015年春にリリースされ、一定の人気を博したものの、運営会社のCmixが経営難になったことから、わずか数カ月でサービスが終了してしまいました（関連記事）。

　その後、Cmixは破産しポッピンゲームズジャパンが「きのこれ」の権利を買収。開発スタッフもポッピンゲームズジャパンに入社し（参考記事）、このたびの復活へと至りました。

　「きのこれR」もキノコが擬人化した「キノ娘（コ）」を集めて、襲ってくる「タケノ娘（コ）」から村を守るという内容になっています。前作から新キャラが加わるなど改良が施されているとのこと。現在、運営サイドのアルバイト（時給1100円～）も募集しています。